感応式信号

へっ?何を今さら…
と感じるかもしれませんが(笑)

私が約一年半の間、
知らずにここメイズビルで暮らしていた事実です。

アメリカの信号が
基本【感応式信号】
だという事実。

日本だったら感応式信号の場合、
信号機の上に標識が出ているのに!
もちろんアメリカには
そんな標識はなく、
私はそんなこと疑いもせず
のうのうと過ごしていました。

さすが車社会アメリカ、
車の流れをスムーズにするインフラが
整っているなぁと感心です。

メイン道路が優先、
そこに交差する道路(脇道)は基本的に感応式なのだと。

停止線の近くにいないと、
センサーが反応せずに
いつまで経っても信号は変わらないことがあるのだそうです。

私は停止線ギリギリに停まると
右左折で曲がってくる車が
自分の車スレスレに近づいてきたりするのが嫌で、
停止線からかなり余裕を持って停まるようにしていました。

そしたら先日、近所の交差点で
5分以上も赤信号で待ったのです。
変だな〜、信号壊れてるのかな〜
なんて思っていたら、後ろについた車にクラクションを鳴らされました。
クラクション鳴らされても…信号赤だし!と思いながら、ちょっとだけ前に車を進めたら…
あっという間に青信号に変わりました。

んん?
これはもしや、と夫に尋ねてみて初めて発覚したのでした。
夫からしたら、え、そんな初歩的なこと今まで知らなかったの??という感じでしたが…知りません!!

英会話の先生にも改めて確認して、
私と同じようにいつかの誰かが
知らずにクラクションを鳴らされないよう
ここにもアップしようと思った次第です(笑)

センサーは、
地面に埋めてあったり
ポールの上についていたりと色々だそうです。

ここでの生活、
改めてまだまだ
知らないことばかりだなぁ、
と思った出来事でした。

今年始めたメイズビルブログ、
情報提供いただいた方
コメントいただいた方
読んでいただいた方
どうもありがとうございました!
また来年もよろしくお願いいたします。

みなさまよいお年をお迎えください〜

Maysville Life

ケンタッキー州メイズビルで生活する日本人に役立ちそうな情報が集まるといいなと思います。

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