メイズビル唯一の
矯正歯科。
アメリカ人、
本当に歯並びが綺麗な人ばかり！
日本にいる時にはそれほど気になりませんでしたが、
これほどまでにみんながみんな歯並びが美しいと
とても気になるようになりました。
コロンバスの歯医者、国吉クリニックに検診に行っても
アメリカは日本よりもかなり矯正費用も安い上に一定の範囲で保険も効くので
アメリカにいる間に矯正を、と勧められ検討するようになりました。
メイズビルの歯医者に
イマイチ期待ができていなかった当初、
レキシントンの矯正歯科にフリーコンサルを受けに行ったりもしましたが
現地在住日本人の方の息子さんも
この矯正歯科で矯正をしていたこと
英会話の先生もイチオシであったこと
から結局ここでお世話になることに。
英会話の先生は、
昔この矯正歯科で働いていたことがあるそうで
ご自身も大人になってから
この矯正歯科で矯正をしたのだそうです。
(ただ、今は当時とオーナーは変わっていて、現在のDr. Naylorではない時代)
メイズビルで
今後歯科矯正をする方がいるかは
分かりませんが…
何かの参考になればと
記録しておきます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
✳️初回
フリーコンサル。
ここで費用の概算も出してもらい
矯正にかかる期間もだいたい目安を教えてもらいました。
Dr. Naylorは
ホームページに動画があるので
どんな方か確認できますが
とっても知的でクールな女性。
こちらの話しもちゃんと聞いてくれ
分からないことも丁寧に分かりやすく説明してくれる、
とても好感の持てる先生です。
現在は諸事情により
Cincinnati方面に住んでいるそうですが、
毎日メイズビルに通って来ていて
お子さんもメイズビルの私立に通わせています。
お子さんの学校の関係で
診療時間が朝早くから午後早い時間まで、となっている感じがします。
矯正を行うことを決めたら、
✳️二回目
治療の進め方の詳細説明
費用の最終確認
矯正前の状態を記録するために
✴︎レントゲン
✴︎歯型を3Dスキャン
✴︎デジカメで撮影
を行いました。
この時に、
ワイヤーをどのタイプにするかも
選びました。
目立ちにくいクリアタイプもありましたが、
色素沈着しやすいために食べられるものにプラスαの制限が出てくる(コーヒーやトマトソース系はNG)、
矯正力がシルバーのものに比べて弱いので、矯正期間が余分にかかる可能性がある
など私にはデメリットに感じられる点があったので
オーソドックスなシルバーなものにしました。
そして
✳️三回目
ここでブラケット(矯正のワイヤーをつけるための、金具)装着。
これが一番時間がかかり、
2時間強。
この日に
こんなお手入れセットをもらって帰って来ました。
電動歯ブラシ
普通の歯ブラシ、歯磨き粉
携帯用歯ブラシ
歯間ブラシ
フロス用ワイヤー
フロス
金具が口に当たって痛む場合用のワックス
リップクリーム
私は、あまり事前の予習なしに踏み切ってしまったのですが…（笑）
歯科矯正で一番大変なのは
歯のお手入れのようです。
ワイヤーをつけていると、
本当に歯磨きがしづらい！
それゆえ、虫歯になるリスクも
高いとのことで
高濃度でフッ素が配合されている
歯磨き粉で一日一回歯を磨くように
指導されました。
(これは矯正歯科で購入$9.99)
私の場合は、
抜歯が必要だったのですが、
先生から指示された抜歯のタイミングは、ブラケット装着後。
これは一般的ではないようで
この矯正歯科独自のスタイルのようでした。
ブラケット装着後に、
一般歯科の予約を自分で取り
そこにDr. Naylorから引き継ぎ事項を送ってもらって抜歯。
抜歯が終わって
✳️四回目。
ここでワイヤーを付けて準備完了、
でした。
ここから先は
6週間ごとに行って
ワイヤー交換。
ワイヤーの定期交換は
15分〜30分で終わるので
通うのもそれほど苦ではありません。
6週間ごととはいえ、
通うことを考えると
地元にしておいて良かったなとは思います。
毎回、
待ち時間は少ないし
スタッフの方々も
もちろん先生も
治療/処置も丁寧、
今のところ
何も困ることや不満はありません。
気になるお値段は…？
これは個人個人の歯並びの状態によってかなり異なる部分だと思うので、
詳細を記載するのはやめますが、
保険も適用されたので
日本の相場とされる価格の半額以下にはなっています。
支払いは、
分割/カード払い可。
駐在期間内に終わらないかもなぁと
思いながらスタートしましたが、
先生に相談したら
矯正途中で引っ越すことになっても
引き継ぎをしてくれるそうです。
その場合、金銭面はどうなるの？？
というところは分かりませんが、
もしそうなった場合には
どうなったか追記したいと思います。
今後どうなるかは色々未知数ですが
とりあえずは、
歯科矯正についての
レポートでした。
【Website】
0コメント