年に一度の、資金集めのためのビックイベント。
今年は9/7(金)〜9(日)の三日間で開催されました。
金&土の夜、そして日曜の昼。
外には子どもたちのプレイエリアやフードのブース、
屋内の体育館には日替わりのフード、それからベイクセールとSt.PatTシャツ販売ブース、サイレントオークションといった感じ。
◆Elementary Festival Booths
学校の駐車場が、
子どもたちのプレイエリアに。
バウンスハウスと、
ゲームのブース。
ゲームブースは、エレメンタリーの各クラス毎に出店していて、それぞれのクラスの親(高学年になると子どもたちも)がボランティアで店番をしていました。
プリスクールも、今年はブース出店することになり、親へのボランティア依頼がありました。
バウンスハウスも、ゲームブースももちろん有料。
バウンスハウスはフリーパスのリストバンドが$8、一回ごとにチケットを購入して入ることも。
チケットはゲームブースと共通で、
4枚綴り$4?
いずれにしても、お金の管理、チケットの管理は結構適当。
チケットが無くても
バウンスハウスに入れたり
ゲームをやらせてもらえたり。
◆屋内のフードコーナー
体育館にテーブルが並び、
奥でフードを購入できます。
フードのテーマは毎年同じで、
金曜日:Mexican
土曜日:Pig Roast(pulled pork)
日曜日:Chicken or Ham Dinner
なのだそうです。
私が行った金曜日のメキシカンは、
Mi Caminoが出店していました。
大人$8、子ども$5
◆Bake Sale
親たちがおのおのボランティアで作った焼き菓子が並んでいます。
私たちプリスクールの親にも、要請がありました。
焼き菓子以外にも、
クラフトを提出してもOKでした。
クラフトは、クリスマスデコレーション関連、St. Patモチーフ、UKモチーフの小物…などいろいろ売られていました。
◆Tシャツブース
St. PatTシャツの販売。
色々なデザインのサンプルが展示してあり、その中から気に入ったものをオーダーできます。
このTシャツは、
毎月17日前後に設定されているSpirit Dayに学校に着ていきます。
いつもは制服だけれど、このSpirit DayだけはSt. PatモチーフのTシャツにジーンズを着ていき、愛校精神を現すという日。
St. Patに通う場合は必需品です。
TシャツはSt. Patモチーフがあれば
どんなデザインでも色でもOKな感じ。
自作でも、どこかのTシャツショップにオーダーしても。
3月のSt. Patrick Day前には一般の子ども服屋さんなどでもSt. Patモチーフが色々売られているので、それでも全然いいはず。
今回はせっかくなので我が子用にブースで一枚オーダーしました。
Tシャツタイプで$17。
サンプルからデザインを選び、
Tシャツやトレーナーなどタイプも選び、
Tシャツの色も好きなものをオーダー。
2〜3週間で完成し、
学校で受け取りできるそうです。
支払いはブースで、
現金またはチェック。
◆サイレントオークション
資金集めイベントの定番?
St. PatのFall Festivalの場合は、
各クラスごとにテーマが決まっていて
そのテーマに沿ったグッズを
親たちが寄付して
クラスで一つのバスケットを作っていました。
テーマは、
“映画”だったり
“アウトドア”だったり
“エクササイズ”だったり。
参加者は、
それぞれのバスケットをいくらで購入するかを
各バスケット前に置かれたメモに記載する。
最後に一番高い値をつけた人が
その値段で購入できるそうです。
今年はプリスクールとしては
サイレントオークションには参加していなかったので、
親への寄付の要請はありませんでした。
◆Raffle tickets
事前に、新学期始まって早々から
販売されていたラッフルチケット。
$10,000×1本
$500×8本
が当たるよ、というもの。
ほとんどは学校への寄付。
1枚あたり$20で、
好きな枚数を購入。
英会話の先生曰く、このチケットは買うべき(寄付すべき)。
10枚くらい買うべきだ、とか?
そこは各家庭のお気持ちで。
フェスティバル最終日、
くじ引きがあり
当選者発表。
その場に居合わせなかった場合は、
Facebookでも当選者を公表していました。
イベント自体は、
もちろん一般の参加OK。
St. Patの生徒だったら、
St. PatモチーフのTシャツを着て参加するのが正解だったか〜と
後から思いました。
大人も子どもも
結構、モチーフT着てる人がたくさんいたので。
来年のFall Festivalは、
2019年9月6日〜8日だそうです。
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