ネットで色々検索していて、雰囲気がお洒落〜(外観はそうでもない)というだけで行ってみたくなった場所です。
元々はナビスコのオレオ工場だったと聞いて、親近感湧いたのもあり。
飲食店や雑貨屋さん、スイーツショップなど色々なお店が入っていた中でも、今回の一番の目的はここ。Lobster Place。
オイスターバーがあるとのことで、オイスターを食べに。
このお店は、店内にオイスターバー(Raw Bar)以外にも鮮魚コーナー、寿司カウンター、ロブスター売り場、とコーナーが分かれていて、好きなところで好きなものを好きなだけ食べてみる、というスタイルが気楽で良かったです。
・Raw Bar
生牡蠣やその他シーフードを、一個〜オーダーできるカウンター。
オーダーも用紙に記入して店員さんに渡すだけなのでとても簡単。
12種類の牡蠣が、大小/ソルティーか甘いかで分類されてチャートになっていました。
そもそもこんなに牡蠣に種類があることすら知らなかった私にも、味の違いは明らかで、なかなか面白い経験でした。
オーダー用紙を提出する毎に一旦お会計しなければならないのが手間だったのと、立ち食いスタイルなので子連れにはややしんどいのが難点ではありました。
カウンター気分を味わいたい我が子の場合、このスタイルに…。
ここはニューヨークのビールも置いてあり、観光客には嬉しかったです。
・寿司カウンター
この裏側には、お寿司屋さんのカウンター風に席がありました。
このコーナーだけ唯一ちゃんと座れるという。
パックされたロール寿司もたくさん売られていたので、子どもも困りませんでした。
・ロブスターコーナー
ここのウリなだけあって、一番人気。すごい人でした。
ロブスターを4サイズの中から選んでオーダーすると、蒸して出してくれるコーナー。
迫力十分なロブスター。
これは一番小さいサイズです。
溶かしバターをつけて食べるのが、とても美味しかったです。
ロブスターフライドライスなどのサイドメニューも、美味しそうでした。
このお店のスタイルはとても楽しかったのですが、子連れの場合や一日歩き疲れてクタクタな場合は、隣にゆっくりと座ってLobster Placeのシーフードを味わえるレストランCULL & PISTOLもあるそうです。
Chelsea Market全体的には、店内が可愛くてブラブラ見て回るだけで楽しめました。
キッチン雑貨も、本屋さんも、イチイチ可愛い❤︎
有名なSarabeth'sもChelsea Market内に入っていました。(ここは、他の店舗よりも早く19時に閉店することをチェックできていなくて行けず…)
日本語ブログでよく出てくるFat Witchというブラウニー屋さんも、いい感じでした。
パッケージが可愛いから、お土産にしたくなります。
冷凍だったら、3ヶ月日持ちもすると書いてありました。
一口サイズのブラウニーも。
京都にもお店ができているそうで、日本からインスパイアされたフレーバーなどもありました。
Chelsea Marketではお土産探しと食事が一箇所で済ませられるのが良かったなと思います。
【Hours】
店舗による
【Address】
75 9th Avenue (Between 15th and 16 Streets), New York, NY 10011
【Website】
0コメント