メイズビルから約30分のAugustaで毎年開催されているイベントで、今年で17回目だそうです。
時期は毎年、6月の第1土曜日と決まっているようです。
60以上のベンダーが出店するとのことで、この近辺では比較的規模が大きいイベントだと英会話の先生に教えてもらいました。
アート作品やハンドメイド、フードなど色々なお店がありました。
オハイオ川沿いに並ぶお店。
この日はとても天気が良くて、川沿いをぶらぶら歩くだけで気持ちが良かったです。
今回のチラシのデザインにもなっているアーティストのブースや
庭の飾り屋さん。
陶器もあれば
鳥小屋もあるし、
羊毛フェルトまで。
日本では結構耳にする羊毛フェルト、アメリカではあまりメジャーではないとこの作家さんも言っていました。
Augustaのローカルの写真家さんは、フォトタイルのブース。
この写真がとっても綺麗で、うっとりしました。
CincinnatiやAugustaの風景写真に地名を入れてあるタイルがあったので、Maysvilleの物も探したのですが、あいにくまだ撮影してないそうです。
そのうち撮りに行って作ると言っていたので、来年はお土産に買えたらいいなぁと思ったのでした。
フードはあまり充実していませんでしたが、
煙をモクモクさせて焼いているBBQの屋台や
お惣菜のようなものを売っている屋台、
あとはこの近くのRipleyにあるトルティーヤ屋さんも出店していました。
トルティーヤ$5
普通に美味しかったです。
メイズビルのParc Cafeにも商品を置いているお馴染みのジャム&ピクルス屋さんも。
そしてここAugustaにはアメリカで一番古いワイナリーがあるのだとか。
そのワイナリーも出店していました。
今月のメイズビルでのワインフェスティバルにも出店するそうです。
子ども向けイベントもありました。
アートのイベントということで、アートコーナーが充実!
絵の具で絵を描く、工作する、毛糸で作品を作る、など色々ある中から我が子が選んだのはコレ。
シェービングクリームに絵の具(フードカラーかも)を混ぜて、手でお絵描きをするというもの。
こんなアート初めて知りましたが、なかなか良かったです。
手が汚れるのを嫌がりそうな我が子も、全くためらうことなくやり始め、長いことここで描いていました。
お洋服が汚れないようちゃんと大きめのTシャツも貸してくれて言うことありません。
色々な色を混ぜて、楽しんでいました。
ステージではパペット劇が。
期待せずにシートに座ったのですが、なかなか面白かったです。
毎年来るのかは分かりませんが。
子どもも十分に楽しめるイベントでした。
【Hour】
10am-5pm
【Address】
West Riverside Deive, Augusta KY
会場は川沿いの通り、駐車場は2nd St沿いにありました。
【Website】
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