美容院のチップ

英会話の先生の"暮らしに役立つ講座"編。

私が美容院でチップを30%払ったと言ったら、払いすぎですよ!!と眉間に皺を寄せられました。
こういう無駄を無くすためにレッスンしているのに…ハァ、という感じ。
(どこかの日本人のブログを読んで30%払ったのですが…チーン)

私のように英会話の先生に怒られることのないよう、シェアします(笑)

美容院で客が支払う代金は、サロンの取り分:美容師の取り分=6:4と決まっているのだそうです。

基本的にどの美容院でも。

なので、チップを加える前の基本料金の中から既に美容師はお給料がもらえていることに。
それに上乗せしてさらにチップがもらえるので、それほど弾む必要がないのだと。

10%で十分、多く払っても15%だそうです。

美容院と異なり、飲食店のウェイター/ウェイトレスは基本的には時給$2.10と破格に安いので、チップが重要なのだと。
飲食店では15%〜20%と、美容院より多くチップを払うのはそういう仕組みなのだと。

アメリカの美容院にチャレンジしてみて、また一つ知識が増えました。。

アメリカでカットをしようとご検討中の皆さん、お気をつけてー!

Maysville Life

ケンタッキー州メイズビルで生活する日本人に役立ちそうな情報が集まるといいなと思います。

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